- 2025/09/18その他
- 近年の永代供養傾向
こんにちはSHIGEです。
世界陸上と関西大阪万博と世界規模で盛り上がっている日本国
皆さまはどうお過ごしでしょうか。
さて、本日は少し小難しい内容ですが近年の永代供養傾向って事で
ザックリと2つに分けると
・合同供養
・個別供養
この2つになります。
合同供養は誰それかまわずお骨を一緒に供養する方法
もちろん取り出しは不可能です。
個別供養は個々で場所を購入し限られた数だけ個別で供養する方法で
長くてだいたい33年とかの期日付きで忘れられた頃に最終的には
合同供養になる契約もあるので、しっかりとご理解の下、ご利用
頂く事をお勧めいたします。
一番近年はやっているのが樹木葬ですが、樹木葬は管理費を取らない
仕組みが主流で全国に荒れ果てた樹木葬霊園がたくさんあり
まだ、多くは報道等されていませんが、これは最終合同供養になる
契約になっているので最終管理は宗教法人やそれらに属する
管理施設が管理しないといけないですが、管理費取ってないですからね
どうやって管理するのでしょうか。
まとめとしては、個別供養(樹木葬等)墓じまい後のお骨の永代供養は
確実に得度の資格(一般人がのっとる事も可能)を有する宗教法人であり
昔からその土地に構えていお寺が一番信用できるのではないかと
思う今日この頃です。
おわり